大野城(福岡県)

城郭構造 :古代山城(朝鮮式山城)

築城主 :大和朝廷

築城年 :天智天皇4年(665年)

廃城年 :不明

遺構 :土塁・石塁・水門・城門・建物跡・水溜め

指定文化財 :国の特別史跡「大野城跡」

 大野城(おおのじょう/おおののき)は、福岡県の大宰府政庁跡の北側背後に聳える、標高410メートルの四王寺山(大城山)に築かれた、日本の古代山城(朝鮮式山城)である。白村江の戦いで唐・新羅連合軍に大敗した後、大和朝廷が倭(日本)の防衛のために築いた。

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大野城訪問記

2018年2月19日訪問

北九州マラソンの翌日、福岡城、大野城、大宰府跡を訪問。

大野城跡は広過ぎてほんの一部分だけを歩いた。

 

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●大野城縄張り図

余湖さんのホームページよりお城情報満載のHP。図の掲載許可いただいてます)

大野城周辺の地形を調べてみる

●地理院地図 地形図+色別標高図