城郭構造 :古代城柵
築城主 :大野東人
築城年 :神亀元年(724年)
廃城年 :不明
遺構 :政庁跡など
指定文化財 :国の特別史跡「多賀城跡 附 寺跡」
多賀城は、現在の宮城県多賀城市にあった日本の古代城柵。奈良時代から平安時代に陸奥国府や鎮守府が置かれ、11世紀中頃までの東北地方の政治・文化・軍事の中心地であった。 Wikipedia
★宮城県多賀城跡調査研究所 ※駐車場からトイレまで散策に必要な情報が満載のHP
2017年4月23日
100名城スタンプをもらいに2度目の訪問。
国府多賀城駅→多賀城廃寺跡→多賀城跡→陸奥総社宮。
2014年6月6日訪問
この日は、仙台城址から多賀城跡、鹽竈神社、陸奥国分寺跡と、宮城県の史跡を駆け足で訪問。
ちょっと写真がさえない・・・
●フォトギャラリー 2017.04.23 ※クリックで拡大
●フォトギャラリー 2014.06.06 ※クリックで拡大
お城地形区分は「丘陵地先端」
●地理院地図 土地条件図(数値地図)
●地理院地図 地形図+色別標高図
●旧版地形図(明治40年測図) ※時系列地形図閲覧ソフト「今昔マップ3」
国府多賀城駅北東の浮島地区や、西南の城南地区は低地だったところが宅地造成されたようだ。