国分寺跡:現国分寺の北東方、笛吹市一宮町国分に史跡公園として所在。現国分寺が移転するまでの旧境内。
国分尼寺跡:国分寺跡の北方、笛吹市一宮町東原に史跡公園として所在。
国府跡:遺構は不明。笛吹市春日居町国府から御坂町国衙へ移転したという二転説がおおむね支持されている。御坂町国衙に国衙址碑がある。
総社:笛吹市春日居町国府の甲斐奈神社と、笛吹市一宮町橋立の甲斐奈神社が、それぞれ総社と称している。
2018年7月15日訪問
この日は山梨県の史跡巡り。甲府市の最高気温37.3度!
甲斐奈神社(春日居町国府)→国分尼寺跡→国分寺跡→現国分寺→甲斐奈神社(一宮町橋立)
→国衙址碑(御坂町国衙)
この後、要害山城、武田氏館、甲府城へ。
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国分寺跡
国分尼寺跡
総社 甲斐奈神社(春日居町国府)
総社 甲斐奈神社(一宮町橋立)
国衙址碑(御坂町国衙)
国分寺地形区分は「低地扇状地」
●地理院地図 治水地形分類図初版
●地理院地図 地形図+色別標高図