日向国分寺

国分寺跡:西都原古墳群が展開する西都原台地の南部、一段下がった低地上に位置する。

国分尼寺跡:尼寺跡は、僧寺の北方約600メートル、現在の宮崎県立妻高等学校の敷地内が推定地となっている(諏訪遺跡)。

国府跡:西都市大字右松の寺崎遺跡と推定されていたが、国衙も発見、児湯郡内で国庁の建物が調査されている。

総社:都萬神社

 Wikipedia(日向国分寺跡)

日向国分寺訪問記

2018年3月21日訪問

この日は、佐土原城、西都原古墳群、日向国分寺・国府跡、高鍋城と巡って高千穂峡近くに宿泊。夕食後は高千穂神社の夜神楽も観てと忙しい1日だった。

 

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国分寺跡

国分尼寺跡推定地(県立妻高校)

国府跡

総社 都萬神社

日向国分寺周辺の地形を調べてみる

国分寺地形区分は「台地平坦地」

●国土調査 地形分類図

 

●地理院地図 地形図+色別標高図

 

●Flood Maps 海面上昇シミュレーション(+7m)