安芸国分寺

国分寺跡:東広島市西条町の現国分寺周辺で遺構発掘。現在は安芸国分寺歴史公園として整備されている。

国分尼寺跡:不明

国府跡:遺構は無いが、安芸郡府中町にあったと推定されている。また、国分寺があった西条から移ったという説もある。

総社:安芸惣社は府中町の多家神社に合祀されている。明治6年までは現在の惣社会館の地にあった。

 Wikipedia(安芸国)

安芸国分寺訪問記

2019年3月7日

未訪問だった安芸郡府中町の総社跡、国庁跡を訪れた。

2017年8月31日訪問

この日は広島空港でレンタカーを借りて、安芸国分寺跡→郡山城(100名城)→広島城(100名城)

 

●フォトギャラリー  2019.03.07 ※クリックで拡大

府中町の総社跡、国庁跡(田所明神社)、多家神社(安芸惣社を合祀)

 

●フォトギャラリー  2017.08.31 ※クリックで拡大

東広島市西条町の国分寺跡と現国分寺

安芸国分寺周辺の地形を調べてみる

国分寺地形区分は「台地平坦地」

砂礫段丘の縁に「崖」の地形分類色があるが、この一帯はなだらかな傾斜地の感じだった。

●国土調査 地形分類図

 

●地理院地図 地形図+色別標高図