気比神宮

氣比神宮(けひじんぐう、気比神宮)は、福井県敦賀市曙町にある神社。式内社(名神大社)、越前国一宮。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。

『古事記』『日本書紀』では早い時期に神宮についての記事が見えるが、特に仲哀天皇(第14代)・神功皇后・応神天皇(第15代)との関連が深く、古代史において重要な役割を担う。また、中世には越前国の一宮に位置づけられており、福井県から遠くは新潟県まで及ぶ諸所に多くの社領を有していた。

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気比神宮訪問記

2017年4月28日訪問

琵琶湖周辺と、敦賀、小浜の史跡巡りの二日目。

朝のジョギングで、気比神宮、武田耕雲斎等墓、気比の松原、敦賀城跡を回ってきた。

気比神宮の大鳥居は改修中であった。

 

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気比神宮周辺の地形を調べてみる

一の宮地形区分は「低地氾濫平野」

●国土調査 地形分類図

 

●地理院地図 都市圏活断層図

 

●旧版地形図

笙の川は昭和初期に付け替えられたようだ

 

●地理院地図 地形図+色別標高図

 

※敦賀というと、原発と活断層の関係性がニュースでよく話題になる

下の図は「敦賀半島の活断層と原発」より