寒川神社(さむかわじんじゃ)は、神奈川県高座郡寒川町宮山にある神社。式内社(名神大社)で、相模国一宮に当たる。 また旧社格では国幣中社に列す。
神奈川県中央南部、相模川河口から約7km遡った左岸の低台地上に鎮座する。古代には相模湾がここまで入り込んでおり、神社からさらに8キロ上流の海老名市国分付近に相模国分寺があった。朝廷からも名神大社として崇敬された。
現在も八方除の守護神として関東一円から参拝者が集まり、正月の三が日にはのべ40万人が初詣に訪れる。
現在の祭神は以下の2柱で、寒川大明神と総称される。 2柱とも記紀には記載がなく、詳細は不明。
・寒川比古命 (さむかわひこのみこと)
・寒川比女命 (さむかわひめのみこと)
2018年10月7日訪問
休日に急に思い立って、寒川神社から小田原城へ。
10月にしては非常に暑い日だった。。
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一の宮地形区分は「台地平坦地」
●地理院地図 ベクトルタイル地形分類図
●地理院地図 治水地形分類図更新版
●地理院地図 地形図+色別標高図
●旧版地形図との比較 今昔マップon the web((C)谷 謙二)
画面4分割で明治から現在までの地図を比較してみる。
相模線は、1921年(大正10年)に相模鉄道による私鉄線として開業。
明治期の寒川神社地域は随分閑散としている様子。。
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