別名 :百浦添、御百浦添、御城(ウグシク)
城郭構造 :山城
天守構造 :なかったと推測
築城主 :不明
築城年 :14世紀末(推定)
主な改修者 :尚巴志
主な城主 :第一尚氏、第二尚氏
廃城年 :1879年(明治12年)(首里城明け渡しの年)
遺構 :石門、石垣
指定文化財 :国の史跡 世界遺産(琉球王国のグスク及び関連遺産群)
再建造物 :正殿・門・御嶽・城壁
沖縄県那覇市首里にあり、かつて海外貿易の拠点であった那覇港を見下ろす丘陵地にあったグスク(御城)の城趾。琉球王朝の王城で、沖縄県内最大規模の城であった。
首里城の創建年代は明らかではない。近年の発掘調査から最古の遺構は14世紀末のものと推定され、三山時代には中山の城として用いられていたことが確認されている。おそらく、13世紀末から14世紀のグスク造営期に他の沖縄の多くの城同様に成立したものと考えられる。
尚巴志が三山を統一し琉球王朝を立てると、首里城を王家の居城として用いるようになった。同時に首里は首府として栄えた。
2019年2月16日
おきなわマラソンの前日、100名城スタンプを目的に、首里城から中城城へ。
首里城では東側の新エリア御内原等を見学。
2014年2月13日
ゴルフ旅行だったが大雨で中止。美ら海水族館と首里城の観光になった。
2013年4月12日
2泊3日のレンタカーを使っての沖縄旅行。
2012年2月4日
社員旅行で初の首里城訪問だったが、写真無し。
●フォトギャラリー 2019.02.16 ※クリックで拡大
●フォトギャラリー 2014.02.13 ※クリックで拡大
●フォトギャラリー 2013.04.12 ※クリックで拡大
沖縄の地形は本土とは大分違って複雑。。
●国土調査 地形分類図
●地理院地図 地形図+色別標高図
●旧版地形図との比較 今昔マップon the web((C)谷 謙二)
左は大正時代の地図。国際通りも那覇空港もまだ無い。また、この頃の漫湖はずいぶん広い。
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