信濃国 高島(諏訪)藩

戊辰戦争時の高島藩について

高島藩:譜代 3万石 Wikipedia

居城:長野県諏訪市 高島城 Wikipedia

城郭構造:連格式平城

開戦時藩主:諏訪忠誠(ただまさ 当時46歳)

藩主家の変遷:慶長6年(1601年)、日根野氏に代わって、諏訪頼忠の子・諏訪頼水が旧領・高島に復帰した。所領は当初は2万7,000石。その後は幕末維新まで10代諏訪氏の支配が続いた。

戊辰戦争への対応:天狗党の乱では元治元年(1864年)11月に諏訪藩兵は松本藩兵と共同して中山道の和田峠で天狗党と交戦したが、敗北している。戊辰戦争では新政府軍として活躍し、甲州勝沼の戦いや北越戦争・会津戦争に参戦した。戦後の賞典金2000両

 

高島藩訪問記

2018年9月29日訪問

松本マラソン(結局台風で中止)の前日に、

諏訪大社上社前宮→本宮→高島城跡→諏訪大社下社秋宮→春宮→高遠城跡

 

●フォトギャラリー  ※クリックで拡大

 

●高島城縄張り図

余湖さんのホームページよりお城情報満載のHP。図の掲載許可いただいてます

高島城周辺の地形を調べてみる

お城地形区分は「低地砂州砂丘」

 

●地理院地図 ベクトルタイル地形分類

 

●地理院地図 地形図+色別標高図