国分寺跡:現国分寺の敷地に古代国分寺の礎石あり
国分尼寺跡:不明 国分寺跡の西方にある法花寺集落の周辺と推定
国府跡:因幡国庁跡として広く整備されている
総社:現在の宇部神社(因幡国一の宮)
Wikipedia(因幡国)
2015年5月2日訪問
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国分寺跡
国庁跡
総社 宇部神社(因幡国一の宮)
国分寺周辺の集落のあるところは微高地のようだが、治水地形分類図の更新版では「段丘面」、初版では「自然堤防」と表記されている。ついでに、J-Shis Map微地形区分をみたら「扇状地」となっていた。こういう地形区分の微妙な違いはよく見受けられる。
氾濫低地上の部分的な微高地ということで、国分寺地形区分は「低地自然堤防」
●地理院地図 治水地形分類図(更新版)
●地理院地図 治水地形分類図(初版)
等高線を見ると扇状地のようでもある
●地理院地図 地形図+色別標高図
地名が国府だらけ・・・
●Flood Maps 海面上昇シミュレーション(+7m)