三河国分寺

国分寺跡:発掘調査で金堂・講堂・塔跡などが確認された。現在は跡地に永正年間創建の国府荘山国分寺が建てられ、国分寺の法燈を伝承するほか、古代の国分寺の銅鐘(梵鐘)を伝える。

国分尼寺跡:発掘調査で遺構が確認され、史跡公園として整備されている。

国府跡:発掘調査が行われた結果、曹源寺境内とその周辺で建物跡が見つかっている。

総社:現三河國総社

 Wikipedia(三河国) Wikipedia(三河国分寺)

三河国分寺訪問記

2018年6月1日訪問

浜名湖旅行の初日に、総社・国庁跡国分寺跡に立ち寄る。

2017年11月17日

三河方面史跡巡り。

長篠城→設楽原→砥鹿神社→時間がなく三河国分尼寺跡だけを見学。

南大門跡から現国分寺(金堂跡・講堂跡)方向を望む
南大門跡から現国分寺(金堂跡・講堂跡)方向を望む

 

●フォトギャラリー  2018.06.01 ※クリックで拡大

国分寺跡

総社(三河國総社)と国庁跡(曹源寺)

 

●フォトギャラリー  2017.11.17 ※クリックで拡大

三河国分尼寺跡

三河国分寺周辺の地形を調べてみる

国分寺地形区分は「台地平坦地」

 ●国土調査 地形分類図

 

●地理院地図 地形図+色別標高図