白山比め神社

白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)は、石川県白山市三宮町にある神社。式内社、加賀国一宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。 全国に2,000社以上ある白山神社の総本社である。通称として「白山(しらやま)さん」「白山権現」「加賀一の宮」「白山本宮」とも。神紋は「三子持亀甲瓜花」。

石川県・岐阜県の県境に立つ白山(標高2,702m)の山麓に鎮座し、白山を神体山として祀る神社である。 元は、手取川の畔にある現在の古宮公園の場所に鎮座していたが、室町時代に火災で焼失し、現社地に遷座した。また白山山頂の御前峰には奥宮も鎮座し、山麓の社殿はこれに対して「下白山」または「白山本宮」と呼ばれていた。 境内には国宝の刀剣(銘 吉光)のほか、重要文化財が多数伝えられている。

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白山比め神社訪問記

2014年7月29日

二度目の訪問。この日は白山比め神社から獅子吼高原、加賀国分寺跡周辺を巡る。

2012年7月31日

夜の金沢浅野川川床お食事の前に、安宅関跡、那谷寺、白山比め神社、鳥越城跡を巡る。

2014年7月29日撮影
2014年7月29日撮影
2012年7月31日撮影
2012年7月31日撮影

 

●フォトギャラリー  2014.07.29 ※クリックで拡大

 

●フォトギャラリー  2012.07.31 ※クリックで拡大

白山比め神社周辺の地形を調べてみる

一の宮地形区分は、山あいにあるものの急斜面上の平坦地ということで「台地先端」

 

●国土調査 地形分類図

 

●地理院地図 地形図+色別標高図