枚聞神社

枚聞神社(ひらききじんじゃ)は、鹿児島県指宿市開聞十町にある神社。式内社、薩摩国一宮。旧社格は国幣小社で、現在は神社本庁の別表神社。

創始の年月日は社伝でも不明であり、かなり古くからあった神社と考えられている。元々は開聞岳を神体とする山岳信仰に根ざした神社であったと考えられる。

鎌倉時代以降は新田神社(薩摩川内市)と薩摩国一宮の地位を巡って激しい争いを繰り広げるようになる。江戸時代になると、宇佐八幡宮の五社別宮ともされていた新田神社の方が次第に重く扱われるようになったらしく、明治4年(1871年)5月に国幣小社に列したが、対して新田神社は同18年(1885年)に上位の国幣中社に列している。

 Wikipedia

枚聞(ひらきき)神社訪問記

2016年2月8日訪問

 

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枚聞神社周辺の地形を調べてみる

一の宮地形区分は「台地平坦地」

枚聞神社の北に九州最大の湖「池田湖」がある。池田湖を含む窪地地形は池田カルデラと呼ばれている。

●国土調査 地形分類図

 

●地理院地図 地形図+色別標高図