伊佐須美神社(岩代国新一の宮)

※岩代国は、明治になって、陸奥国から分国された

伊佐須美神社(いさすみじんじゃ)は、福島県大沼郡会津美里町宮林にある神社。式内社(名神大社)、陸奥国二宮。旧社格は国幣中社。

戦後は神社本庁の別表神社に列しているほか、全国一の宮会により「新一の宮」として岩代国一宮に認定されている。

主要社殿は平成20年(2008年)の火災で焼失したため、現在は拝殿跡に建てられた仮社殿をして祀られている。

祭神は次の4柱。「伊佐須美大神」や「伊佐須美大明神」と総称される。

・伊弉諾尊(いざなぎのみこと)

・伊弉冉尊(いざなみのみこと)

・大毘古命(おおひこのみこと、大彦命) - 四道将軍の1人で、北陸道を進んだとされる。

・建沼河別命(たけぬなかわわけのみこと、武渟川別) - 大毘古命の子。四道将軍の1人で、東海道を進んだとされる。

 Wikipedia

伊佐須美神社訪問記

2018年6月14日訪問

この日は会津方面を訪ねた。

鶴ヶ城(若松城)→向羽黒山城→伊佐須美神社→裏磐梯

平成20年の火災のため現在は仮社殿
平成20年の火災のため現在は仮社殿
会津地名発祥の社と書かれている
会津地名発祥の社と書かれている
社殿は平成20年の火災で焼失したため、現在は仮社殿を設けたうえで再建中
社殿は平成20年の火災で焼失したため、現在は仮社殿を設けたうえで再建中

 

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翌日にあやめ祭りを控えていた。

伊佐須美神社周辺の地形を調べてみる

一の宮地形区分は「低地扇状地」

●地理院地図 治水地形分類図

 

●地理院地図 地形図+色別標高図